2017年03月27日

「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」の違い

栗原です。

先日よりユニバーサルデザインに取り組んでおりますが、ここで「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」の違いについてご紹介したいと思います。

●バリアフリー
特定のユーザーをターゲットとし、そのユーザーの障壁(バリア)をなくすために追加で施す対策のこと。

<例>階段の隣にスロープを設置する(ターゲット:車椅子利用者)
<例>路面に点字ブロックを設置する(ターゲット:視覚障がい者)

●ユニバーサルデザイン
すべてのユーザーをターゲットとし、最初から誰もが便利に使えるように配慮されたデザイン。

<例>駅のホームドア、多目的トイレ、自動ドア、斜めドラム式洗濯機など

そしてユニバーサルデザインもうひとつの特徴は、時代とともに進化して行くものだということです。

なぜなら、そのデザインが「ユニバーサルデザイン」といえるかどうかは、「以前のものに比べて、より多くの人が使いやすいものになっているかどうか?」で決まるからです。(ユニバーサルデザインの教科書より)

その考え方でいくと、洗濯機がまだ普及していなかった時代には、洗濯機という存在そのものがユニバーサルデザインでした。

しかし二槽式の洗濯機が普及した時代になると、更に利便性を追求した全自動洗濯機が登場。

そして現代では斜めドラム式洗濯機が注目されるといったように、ユニバーサルデザインの基準は日々更新されています。

ユニバーサルデザインの考え方には終わりがありませんが、それは無限の可能性があるという意味でもあるため、重視すべきポイントだと思います。


posted by ニイゴトブログ at 08:21| 神奈川 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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